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受講生の声

《2016年受講者の感想》 


社会を見抜く「科学の目」を学び未来を見通す
基礎理論コース

●搾取のしくみを知人や友人に教えたい
T・N(神奈川、建設関係、34歳)
 資本主義社会における搾取のしくみをわかりやすく学ぶことができました。
今回学んだことを多くの知人や友人に教えていけるように、もっと学習していきたいと思いました。

 

●民族自決の強い意志を感じた
R・K(高知、自治体職場、24歳)
 とくに印象深いのは、これからの社会体制について、いまの資本主義体制から変わるかもしれないということです。
おもしろかったのは、長くつづいてきた植民地支配が第2次世界大戦後、あっという間にあっけなく終わってしまったことです。
民族自決の強い意志がみえる時代であると思いました。

 

●ものの見方・考え方が変われば......
R・O(東京、医療職場、43歳)
「建設的に話し合う」ことの困難さをずっと感じてきていました。
感情的になってしまい、"いってることは正しけれども、そのいい方が......"といわれることも多くあります。
話し方、聞き方のテクニックももちろんですが、それだけではなく、話し合う内容の捉え方の問題もあるのでは? 
自分のものの見方・考え方が変われば、話し合い方を変えることができるのでは?と思い、受講してみることにしました。
1章はとても難解で、くり返し読んだり、先輩方に聞いたりしていかないといけないなと感じています。

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憲法を学び、活かして、平和な国、安心できる職場を
憲法コース

●憲法を自分の言葉でかたれるように
M・M(長野、医療職場、43歳)
 戦争法反対のたたかいのなかで、憲法学者の方々が戦争法は意見だと発言していました。
中学・高校の授業で憲法は学んだけれど、胸の奥深くまで憲法を理解していない自分を感じ、今回あらためて憲法を学ぼうと思い立ち、受講しました。いまの憲法がつくられるまでの歴史を学び、「憲法は宝」と心から思えました。
この宝を子どもたちへと引き継いでいく責任をいま感じています。
憲法を自分の言葉で語れるように、学習をすすめてききたいと思います。

 

●たたかいとってきた人権
J・M(三重、51歳)
 安倍政権によって立憲主義、民主主義がおびやかされているなかで、日本国憲法の成り立ちとその内容を再確認したいと思い、受講しました。
基本的人権は人が生まれたときから誰もがもつものだということは、人権の歴史とたたかいのなかで確立してきたものだということを感じました。

 

●新聞やニュースをみてもわからなかったことが......
T・H(愛知、26歳)
 今回はじめて勤通大で学んで、新聞やニュースをみていてもよくわからないことが少しわかってきて、
もっと知りたい、知っていないといけない、と感じるようになりました。とくに"若者"として声をあげていくことは大切。
年上の人たち(老人)の考えばかり聞くのではなく、まず自分で知り、考えることが必要だと強く思いました。

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要求と権利、団結の思想、たたかい方を学ぶ
労働組合コース

●女性の働く権利にページが割かれているのが良い
H・S(北海道、教育職場、30歳)
 労働組合で働くことになったけれど、組合とは何かなどの基礎的な知識がなく、しっかり勉強したいと思い、受講した。
女性の働く権利についてページ数が多く割かれているのが良い。組合も男社会的なところがあり(一般的な企業よりはずっと良いが)、
自分自身も女性として、きちんととらえ直さなければいけない問題として女性差別や男女平等について考えていたところだったので、ちょうどよかった。
それから、言葉がわかりやすく書かれていて、とてもありがたい。多くの労働者に読んでもらいたい。

 

●労働者は法律どおりに働けているのか?
T・K(島根、医療職場、25歳)
 基礎理論コースと重複する点がいくつかありましたが、労働にかんする法律を学べたことは非常に勉強になりました。
私の働き方を見直すきっかけにもなりましたし、まわりの友人が法律にのっとって働けているかが心配になってきています。
さらに学びを深めて、まわりにひろめていきたいと思います。

 

●"もし組合がなかったらどうなるのか"をおもしろおかしく語り合う
H・M(東京、国労、40歳)
 一緒に学習している仲間と休みが合わない状態がしばらくつづいてしまい、なかなか学習会に参加できませんでした。
春闘の組合集会や学習交流会などでは、配付されたレジュメとともにテキストを活用して、わからない部分を補うことができました。
新任で役員になった組合員や、"とりあえず組合に入っている"というような仲間に、労働組合の役割、
"もし組合がなかったらどうなるのか"という話を、先輩方を交えながら、おもしろおかしく学習しています。
困ったときだけ"組合さん"とやってくる仲間とも対話しながら、学習をつづけていきたいと思います。

 

 

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